あの患者さんのその後。
前回書いた記事。
social-work-tokyo.hatenablog.com
この続きで、実は患者さんがかなりシャキッとしてきていろいろと思いを伝えてくれるようになっている。
耳が遠かったり、ADLはやっぱりそこまで上がってはいないけど、リスク管理はできるようになっている。
先生ともその後、「先生、やっぱり施設オシですか?」と聞いてみたけど「家族が大変かなぁって思ってさ」って、いつもの先生らしい優しい配慮だったらしい。
まあ、週の終わりのICなのでわりと疲れ気味なのかも。
だって急性期で夜中まで働いてからの翌日外来に行って、午後ICだからね。先生もイラッとするし疲れて当然。
そして家に帰れそうというところまで落ち着いてきた。
先生も「いいんじゃない」って言ってくださって、一件落着。
あとは帰るタイミング等々をどう決めていくか、かな。
なんだかんだと信頼できる先生と働けることはすごい良いなと思っている。